Veritasの商品を初めて購入したら・・・
Windows のサーバを構築するので、
たいていはセットで
「Veritas System Recovery」でバックアップする
というオプションがついてきます。
んで、サーバ台数が多いお客様は、
(たいていはIT専任の担当者がいらっしゃって)、
VeritasアカウントにサインインするIDとパスワードも
ちゃ~んと管理して下さっていて、
問題なくサインインできるのです。
で、で、2回目の購入だったりしても、
すでにVeritasアカウントが作られているので、
パスワードが分かんなくっても、
リセットすればいいわけで・・・
問題は、初めての購入で、Veritasアカウントが無い場合で、
アカウントの作成にてこずったので、備忘録です。
そもそも、商品のライセンスは、
商品購入時に記載のエンドユーザのメールアドレスに紐づいて、
システムがエンドユーザのメールアドレスをVeritasアカウントにしたから
アクティベートしてねっていうメールを送信してくる。
ゆえに、我々のアカウントを作ったとて、
ソフトウェアやライセンスはダウンロードできないです。
1.購入時に申請しているメールアドレスでVeritasアカウントを作成する
(多分これが、手順の1なんだろうなー)
2.お客様に、Veritasからアクティベートしてねっていうメールが来ていないか確認
(今までそのメールが来たっていうのを聞いたことは無い(苦笑))
3.アクティベートして、サインインして、正パスワードに変更する
(2.のメールが来ていなければ、サポートに連絡する)
ベリタスのサポートのURLは、Contact Us
Japanのフリーダイヤルに掛ける。
アクティベートメールが見つからず、アクティベートできない場合は、
サポートに電話すると、アクティベートしてもらえる。
電話を掛けたときに、1の技術的な問い合わせ、じゃない方でOKだけど、
これでやってみてダメだった時は、1の技術的な問い合わせに電話して、
パスワードをリセットしてもらう、って手はずになります。
ってことでした。
また、パスワードが分からなくなったときに、
パスワードリセットのメールを送って、
よくある○時間有効です、みたいなものはあることにはあるけれども、
5日~7日間は有効だそうで、2時間とかではない、
とも仰っていました。
サポートのおねえさん、ありがとうございました。
次こそはうまくいくといいなー。
こんなとこでエラーって・・・
こんにちわー。
久しぶりの更新となりました。
Windows Server 2019 Standard をインストールしていて、
ライセンス認証を行いたかったので、
歯車アイコンの「設定」から辿って辿って~、
プロダクトキーを入力してOK!ぽちっとな、としたところ、
0x80070490 のエラー番号が表示されて
キーが受け付けられない・・・
あ? わたし、まちがえましたかな?
再入力しますやん?
それでもはじかれますやん?
再起動もしてみますやん?←意味アル?と疑いながら
一緒ですや~ん( ;∀;)
原因は、GUIからプロダクトキー入力と認証が
うまく動作しなくなっていたことを思い出しました。
Windowsの案件やらなくなって、久しいからね。
というわけで、コマンドプロンプトを起動して、
slmgr /ipk <プロダクトキーをハイフン有りで忠実に入力!> [Enter]
とやってから、
slmgr /ato [Enter]
と実行すると、
何事もなかったかのように、ちゅるり~んと認証できました。
でも、OSを世の中に公開するときに、
ここぐらいのレベルのとこって、、、
気づかんもんなんかな?
ん~、忙しかったってことにしておこう www
では、これにて、
みなさん、ごきげんよう☆
【macOS】Time Machineのバックアップデータの引っ越しで手こずるの巻
こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
年度末の激務が終わり、今日は若干ののんびりモードかと思いきや・・・
先日iMacが複数台ある教室の設定で、最後の最後に、
「保守業者が簡単に保守できるようにしてくださいね!」
と念押しされたので、全端末のTimeMachineでのバックアップをとって
HDD(せめてSSDにしときゃよかった・・・涙)を納める、
という作戦で行くことになりました。
購入してもらったHDDは1台。
iMacは13台。
1台あたりのバックアップにかかる時間が、3時間〜12時間。(←なんで〜)
というわけで、作業用の新品の外付けSSDを複数台用意して、
(バックアップデータを後でコピーすればいけるだろうし、)
バックアップ作業は無事終了〜!
そして、納品するHDDにデータをコピーしようとしたら、、、
普通のコピー(ドラッグ&ドロップ)では失敗する
という恐ろしい噂を耳にし・・・
ターミナルのddなる最強コマンドでイメージコピーしたら良い
という奇跡を発見して安堵するも、
コピー元と先のディスクのサイズが同じでなければいけない(そりゃそうだ)
というので、
ディスクユーティリティでパーティション作成するか、、、
と作業しようとすると、
「パーティション作成」がグレーアウトして押せない!
というパンチを喰らい、
(作業用新品外付けSSDを消去したときに、ディスクで作業せずボリュームで作業したので、方式が「マスターブートレコード」のままで、マスターブートレコードのディスクはパーティション作成ができない・・・涙)
予備でとっておいた1TBのSSDがあった!ので、2段階引越しすることに・・・
(が、同じ、1TBのSSDなのに、マスターブートレコードの方は1TB、予備で取っておいた方は960.2GB、今ddでコピー中ですが、ちゃんとできるかな・・・)
今日のまとめ
- 外付けSSD(特にWindows対応のもの)をディスクユーティリティで消去する際は、「すべてのデバイス」を表示して、ディスクを選択して消去する。方式を「GUIDパーティションマップ」にする。
- TimeMachineでとったバックアップを他のディスクに引越しする時、普通のコピーでは失敗する
- TimeMachineでとったバックアップは、ddコマンドを使ってディスクを丸ごとコピーする(sudo dd if=/dev/disk1 of=/dev/disk2 bs=16m)
- ddコマンドでデータを移行するときは、コピー元よりコピー先のディスクの方が容量が大きいこと
- ddコマンドを使う前には、マウントされた外付けHDDをアンマウントする(sudo diskutil umount "/Volume/AAA")
- ターミナルにフルディスクアクセスが必要([システム環境設定]-[セキュリティとプライバシー]-[フルディスクアクセス]にターミナルを追加しておく)
結果やいかに!?
PCの音が希望のデバイスから出ない
学校のPC教室の先生用のPCは、
スピーカーがついていたり、
モニタがHDMIケーブルで接続されていたり、
ヘッドセットが付いていたり、
Webカメラが取り付けられていたり、
するので、音が出るデフォルトの設定がどこになっているかを確認。
コントロールパネルのサウンドの設定
(通知領域のスピーカーを右クリックのサウンド)の設定で、
「既定のデバイス」を希望のデバイスに変更します。
モニタをHDMIケーブルで接続するようになってから、
モニタも音声のデバイスとして認識されるようになった上に、
HDMIケーブルを抜いたり挿したりしていたら、
既定のデバイスが変わってしまうので(という罠にハマった・・)
きをつけよ~
友達だからって・・・
仕事中に突然「LINE電話」が鳴った
えっと、誰だっけ?
しかもLINE電話・・・
とりあえず出るか・・・
私「もしもし?」
△△「あ、○○学校の△△です!」
私「あ~!先生、ご無沙汰してます!」
(この時期に会社じゃなくて、個人宛にかけてくるなんて、何か怪しい(-_-;)
△△先生「実は、前に言ってた学校のiPadを自分たちで設定するのを始めてるんだけど、アップルスクールマネージャーっていうのに、登録しないといけないんだよね~?どうやってやるの?」
・・・・・・え?
私「先生、その作業は購入前に登録するんですけど・・・」
△△「え?」
私「Appleで購入されたのですか?」
△△「〇△◇株式会社。まぁ、それはいいんだけど、これまずは、アップルスクールマネージャーに登録して、今回はJamfっていうMDMに新たに登録するんやけど、それ、どうやったらいいの?」
・・・・・・え?え?
そういえば、SE費用が高すぎて設定作業費用を全カットした
と仰っていたのが半年ほど前・・・
業者さんはiPadの販売だけで、
AppleSchoolManagerに登録することすらカットされた模様・・・。
私(というか会社)に直接、ないないで、お願いできないか?
といわれてたのですが・・・
上司に相談したものの、他とのお付き合いがあるからダメといわれたので、
聞かれたら答えればいいか~と先生にも回答していませんでした。
(いい返事なら、仕事がもらえるからすぐ返事する・・・(笑))
けど、、、さ、
先生さ、
今日までさ、
「どうですか?」
って聞いてこなかったですよねー?(๑`^´๑)
このタイミングでこの電話ー?ヽ(メ`⌒´)ノ
ダダで教えてもらう気満々ー?ヽ(メ`□´)ノ
(他の学校は、安くない設定費用を支払ってるのに~?)
私「先生、ちょっと、さすがに、それはズルくないですか?」
って、口が滑って本音を言ってしまいましたー!(爆)
ごめんごめん(笑)
友達だから許して(笑)
友達だから聞いたら教えてもらえると思ってかもしれんけど(笑)
でも、そういう
しらべたり
わからないことをメーカーに問い合わせたり
設定したり
環境に合わせて調整したり
こうしておいたらよりよくつかってもらえるかなとか
苦労とか、配慮とか、気遣いとか
見えてないところで、みんなすごいがんばってるのになー。
ってことで、ブログはじめました。